ラグビースクール

with Rugbyの本

『宅トレ ドリル』の内容がラグビーマガジンで紹介されています

3月25日に発売された『ラグビーマガジン5月号』で、弊社発行の『個人技がどんどん身につくラグビー[宅トレ]ドリル』(以下、『宅トレ ドリル』)について6ページにわたって紹介していただいています。誌面では、トップスピードキャッチという練習メニ...
with Rugbyの本

個人技を伸ばしてうまくなろう!『個人技がどんどん身につくラグビー[宅トレ]ドリル』はこんな本です

中学生の女子ラグビー選手ふたりに、著者の大中さんがインタビューしているページがあります。彼女らは大中さんの元教え子です。 「アカデミーでやってきた練習で、一番役立っていると思う練習は?」との問いにふたりは「トップスピードキャッチ」をまず挙げ...
コーチング

失敗することの価値

大学生のときの話。NFL好きで自宅にでっかいパラボラアンテナを備えて(このへんの時代背景の説明は省きます)NFLを楽しんでいらした某大手商社の方がいて、アルバイトですでに業界に足を突っ込んでいたぼくは、来日したNFLチームへのインタビューの...
コーチング

コーチングを「受ける側」の事情とコーチングを「する側」の事情

日頃からラグビーのコーチングについて、いろいろ考えています。といっても、自分はコーチではないので、あくまで編集者の観点から、ということになりますが、たとえばタイトルのようなことを漠然と考えたりしているわけです。 過日、編集・制作を担当させて...
イベント

電子書籍『勝つためのゴールキック』発売記念オンラインイベント──ラグビーはフットボール。キックは大きな武器になる!

イベント当日のご案内用に、イベント内容をご紹介します。7月10日、20時から。無料でご参加OK。お申込はから。    *    *    * ラグビーのキック、それもゴールキックに特化した電子書籍『勝つためのゴールキック』──ジャパン・エリ...
コーチング

ラグビースクールにはもっと女性のコーチがいてもいいのではないか

先日、with Rugbyとしてオンライン新年会を開催しました。ラグビースクール関係者の皆さんと意見交換などを行い──早い話が居酒屋での雑談のようなものですが──2時間ほど過ごしました。 その中で、神奈川・麻生ラグビースクールの川原さんから...
ラグビースクール

「次、あります!」というタイトルの小説でも書けそうな宮城・佐沼高校のお話

第100回全国高校ラグビー大会(いわゆる花園大会)の宮城予選が明日(10月25日)決勝を迎えます。この試合について、ちょっと書かせてください。6年前にお会いした小学生の少年が、18年ぶりに決勝に進むことになった佐沼高校のキャプテンになってい...
ラグビースクール

「東京西多摩ラグビースクール」創立5周年記念イベントへ

9月27日(日)は、東京都あきる野市から青梅市にかけての地域で活動する、「東京西多摩ラグビースクール」の創立5周年記念イベントに、僭越ながら参加してきました。場所は、青梅リバーサイドパーク・大多摩観光グラウンド。校長を務める清水佳忠さんとは...
コーチング

子どもにとって「選択する自由」が大切なら、スポーツの現場こそ「選択させる環境」を提供しやすいのでは

9月3日に発表された、ユニセフによる「子どもの幸福度」。日本は総合で20位。「身体的健康」で1位だった一方、「精神的幸福度」は37位でワースト2位。この結果については各メディアで報じられたのでご存じの方が多いと思います。 この「精神的幸福度...
コーチング

みんなの「うまい!」のために、というビールのCMのようなコーチングの話

「練習メニュー」という言い方があります。メニューといえばレシピ。各種ドリルの練習方法などみていると、料理のレシピに似ているなと、前から思っていたので、少し整理して考えてみました。そうしたら思ったより共通点が多かった、ということが分かりました...