with Rugby 「体重を増やさなくてもコンタクトに強いカラダになれる!」インナーマッスル・エクササイズ・セミナー、9月8日(火)に開催

ファーストステップ森川氏による、オンラインセミナー2回目。今回も無料で開催します。

with Rugbyとしてこのセミナーを主催する理由は、まず
https://withrugby.stores.jp/
で販売している森川氏の小冊子『インナーマッスル・パワーへの気づき』そして『スポーツ・パフォーマンスを高めたかったら“しっぽ”を動かしなさい』のセールス・プロモーションにあります。

けれども本を買っていただかなくても、森川メソッドによるインナーマッスル・エクササイズをひとりでも多くの人に体験してもらいたい、という思いがまずあります。本当におすすめできるエクササイズだからです。

奥は深いが入り口の敷居は低い

一般にトレーニングというと、それなりの負荷(辛さ)をかけて一定期間継続して行う必要がありますが、森川メソッドではそうでもない。負荷をまったくかけないエクササイズもあれば、負荷をかけるにしても自体重か、バーベルのバーのみ程度。それにコツをつかめば「手応え」を感じるまでさほど時間を要しません。

いろいろな意味でリスクが低い

上記のようなエクササイズばかりなので、トレーニングによるケガのリスクも本当に少ない。またこれにかかる時間もそれほど多くないので、時間というコストがかからないという意味でも低リスクです。試してみる価値が多いにあります。

トップアスリートばかりでなくジュニア期にもうってつけ。一般の人でもOK

また森川氏のサポートを受けるなかで調子を上げ、Bリーグ新人王に輝いた前田悟選手の例が示すように、森川メソッドのエクササイズはトップアスリートに有効である一方、小学生や中学生のスポーツ選手にも勧められるものです。むしろ小学生くらいの年代のほうが、インナーマッスルのエクササイズを習得しやすいと森川氏も話しています。

『世界のトップアスリートの身体能力を子どものときに身につける』という著書を読んだ秋田の小学生の女の子(競技は相撲だが、特に体格が大きいわけではない)が、森川氏に直接指導を受け、その場ですぐに気づきを得たという話を前回のセミナーで紹介したのですが、まさに「運動学習の黄金期(ゴールデンエイジ)」を再確認させられるエピソードでした。

それに私自身も、ノンアスリートのおっさんですが、エクササイズを試していくなかで、自分のカラダの内側の感覚や変化を探る楽しさを感じながら、明らかな体重減というメリットを享受しています。加えて疲れにくくなったかな、という手応えも感じ始めています。本当に。

今回のテーマは「コンタクト」だけれども

セミナーは「体重を増やさなくてもコンタクトに強いカラダになれる!」というテーマで行いますが、これはコンタクトスポーツに限った内容ではありません。「相手にぶつかられても、しっかり立っている」「バランスを崩しても体をコントロールできる」ような身のこなしに通じるインナーマッスル強化の話です。

ですから、バスケットボールやラグビーに限らず、いろいろなスポーツをがんばっているお子さんや保護者の方に、試していただきたい内容となっています。

さらには、接触を避けながら自宅等でのトレーニングも可能であることから、新型コロナウイルス感染予防対策の観点からも好ましいエクササイズになっています。この機会にぜひ、セミナーにご参加ください。顔出ししてもしなくてもご参加いただけます! 詳しくは下記まで。

with Rugby 「体重を増やさなくてもコンタクトに強いカラダになれる!」インナーマッスル・エクササイズ・セミナー
体を当てたとき、当てられたときに、しっかり立って踏ん張れる力を獲得するにはどうしたらいいのか。特にスリム体形の選手の場合「もっと食べて体重を増やさないと!」で片づけられてしまうこと... powered by Peatix : More than a ticket.
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