ラグビーの再開と渋谷インターナショナルラグビークラブ

新型コロナウイルスの感染防止対策をどう考えるか、ラグビーというスポーツをどのように再開させるか。これについては、感染の状況による地域差もあり、すでに再開して何度か練習しているところもあれば、まだこれからというところもあります。再開していても、ソーシャル・ディスタンシングを守るなど、練習内容には工夫が求められます。

特にラグビースクール等は子どもが対象になるだけに、慎重にならざるをえず、関係者の皆さんの努力には頭が下がります。

東京都においては、陽性者数の拡大を受けて知事が「この4連休は外出を控え、皆さんのご協力で拡大を止めていかなければならない」と話しています。そして、東京の渋谷インターナショナルラグビークラブが、26日にようやく実現される予定だったグラウンドでの練習再開を断念する判断をしました。

たいへん感銘を受ける文章が会長の徳増氏より公開されています。ここでもシェアしたいと思います。

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